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2026年6月19日金曜日

#経済産業省 #サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度 #文書管理 アプリ

 The Ministry of Economy, Trade and Industry’s [Security Measures Evaluation System for Strengthening Supply Chains (SCS Evaluation System)] will launch this fall.

To support this, I have released a free application to help manage the required documents and other materials.


みなさま、こんにちは。

さて既にご存じの方も多いかとは思いますが、今秋より【サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)】がスタートします。

詳しい方針は「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度に関する制度構築方針」をご覧ください。

ここでは制度については触れませんが、特に弊社のような商社としては、早々に評価の適用を受けておくべきと考えられます。

少し前から資料の準備は進めていたのですが、随時更新が必要な資料であったり、各資料の状況が管理できていないということを思い、ノーツアプリで管理することとしました。


簡単な添付ファイルやファイルリンクによる文書管理のアプリケーションとなりますが、折角作ったので必要な方に使っていただこうと、MISC Marketに無償公開致しましたので、本日はそのご案内になります。

製品はこちら

簡単に作成したものをリスタイルして公開しております。
※リスタイルについては過去の記事になりますが、「#リスタイル ( #Restyle )用テンプレート」をご参照ください。

使い方としては、各要求事項に関連する資料を添付したり、社内ファイルサーバー等にリンクしたりするという想定です。

特に難しい内容や設定はないので、割愛させてください。

少しでも検討される会社様のお力になれれば幸いです。

2026年6月15日月曜日

#Domino #Leap のデータ再利用について

[Not Recommended]

① I want to perform a lookup on DominoLeap data from the Notes app.

② I want to reuse DominoLeap data for a table.


みなさま、こんにちは。

さて今回もまずは告知からになります。

いよいよ今週、6月17日(水) にDominoHub2026 オンラインが開催されます。
本来であれば何かしらお話すべきなのですが、本業が立て込んでおりまして、今回は1視聴者として参加させて頂きます。

まだ間に合いますので、ぜひお申込みください。
※1カ月間は録画配信も予定されておりますので、まずは以下よりお申込みください。

https://www.dominohub.net/

なおその後もオンサイト開催が予定されておりますので、こちらもお見逃しなく!!

07/10(金) 東京会場:シャルマンシーナ東京

09/11(金) 名古屋会場:Tsudoico

11/11(水) 大阪会場:APイノゲート大阪


それでは本題です。

以前にお伝えしたかもしれませんが、弊社ではワークフローはすべてDomino Leapを利用しております。

つまりたくさんの情報がLeapのアプリに集まってきているということになります。

Leapでは基本機能として「データの表示」の機能で「回答」や「要約」が簡単に見ることができます。

※以下は「要約」の画面



しかしながら実際に利用が進んでいくと、ほかの集計や異なる角度から見たいであったりという欲が出てきます。

Domin Leapも実態はアプリケーションごとにひとつの nsf ファイルになりますので、工夫によってはいろいろできるはずです。

ということでnsfに簡単にカスタマイズをと考えるのは自然のことかと思います。


しかしながら、(ここ重要!!)

サポートの見解として

volt フォルダ下に作成される NSF ファイルでは、設計をカスタマイズしたり、データを直接操作することは想定されておりません。

との事です。その上で以下の提案を頂きました。

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そこで、Domino Leap アプリケーションとしての動作に影響しないよう、該当の NSF ファイルのコピーもしくはレプリカをローカルに作成し、そこに [表形式でコピー] を行うための専用のビューを追加してはいかがでしょうか。
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この件、私も理解はできておりますが、リアルタイムの実運用を行うことを考えると現実的ではありません。
そのため、弊社ではvoltフォルダ下のnsfファイルにビューを追加して利用しています。
※実際に行われる際は、申し訳ありませんが自己責任となりますことをご了承ください。
※万が一のため、実施前にアプリケーションをデータごとエクスポートしておくことをお勧めします。



それではまずは現在までよく利用している機能を紹介致します。

Leapで登録された内容を起点に、ノーツアプリに展開するというものです。
ノーツアプリ間でDbLookupはよく利用されているのではないでしょうか。
ノーツアプリがLeapアプリを参照するというものです。

以下があるLeapアプリをDomino Designerで開いたビューの一覧です。
LeapではデフォルトでF_Form1・・・というビューが作成され、そちらにデータが溜まっていきます。

そこでF_Form1をコピーして参照用のRefというビューを追加してあります。


その際、設計引継ぎをどうするか確認されますので、「いいえ」を選択してあります。


Refビューは先頭にuidを追加して、参照キーに利用しています。


あとは参照したい項目をビューに追加し、他のアプリケーションからDbLookupさせています。


さて実はここまでは前置きでして、今回は新たな壁にぶち当たったのです。

今までは単純なフォームのみの運用でしたので、上記でクリアだったのですが、今回はフォーム内に表があるもののデータを利用したいということになりました。

nsfをDominoDesignerで確認すると、以下のような構成となっておりました。

フォーム:F_Form1
表:F_Form2

表もフォームとして取り扱われているようです。

ということで、一旦ノーツアプリで展開することはあきらめ、まずは各データを表形式でコピーしてExcelに貼り付け、その中でVlookupさせてレポート作成することを今回の目標としました。

そこでふたつのFormを関連付けるキーを探したのですが、見つけることができませんでした。


致し方なく、このような非推奨な質問に答えてくれるのかと思いつつ、サポートを頼ることにしました。

結果、以下のような回答を頂くことができました。

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この NSF ファイルについては詳細が公開されていないため、簡単なアプリケーションを作成して動作を確認いたしました。
フォームデータ (お客様の場合、F_Form1 ビューに表示された文書) と表データ (お客様の場合、F_Form2 ビューに表示された文書) は、Domino Leap で使用される uid ではなく、Notes 文書の Universal Note ID (UNID) で紐付けられているようです。
表データの文書プロパティを確認すると、フォームデータの uid を保持していませんが、フォームデータの文書の UNID を parentID というアイテムの値として保持しておりました。
従いまして、それぞれのビューに UNID を表示して [表形式でコピー] をすることで、Excel 側で UNID に基づいた加工ができるかと存じます。

フォームデータの文書の UNID は、次のようにしてそれぞれのビューに表示することができます。

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フォームデータを表示するビュー: 列式に @Text(@DocumentUniqueID) を設定した列を追加
表データを表示するビュー: フィールド parentID を設定した列を追加
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上記に従い、F_Form1,F_Form2をコピーしてふたつのビューを追加し、それぞれ表示されたデータを表形式でコピーしたものをExcelに貼り付け、Vlookupにて参照することができました。

今後、アプリを深く利用していく上では注意する必要があると痛感した次第です。


以上、一旦は今回の目的は達成することができました。
ただ欲を言えば、ノーツの階層ビューでまとめることができれば・・・なんて考えております。

もし良い案お持ちでしたら、ぜひ教えてください!!


2026年3月24日火曜日

#リスタイル ( #Restyle )用テンプレート

Traditional app development versus development using Restyle.

With UI design in mind, I explored which approach to app development would be best for our company.


みなさま、こんにちは。
本業に追われ、Dominoを触れない日が続いております💦
そんな中ではございますが、新規のDominoアプリ作成案件が発生しました。
普段なら自社用のテンプレートのパーツをコピーして作るのですが、リスタイルを使ったほうが楽なのではないかと思いつきました。

ご存じの方も多いかとは思いますが、Dominoアプリのリスタイルとは、HCL様のサイトでは、

「Domino Restyle は、アプリケーションの UI 要素を、色調整されたクリーンな外観と操作性で更新します。」

と紹介されています。

以下はリスタイルウィザードの1画面目になります。


V12でリリースされたものですが、V14になりさらに洗練されております。

そこで今回は簡単な掲示板ベースになりますが、Domino Designerの作業を最小限に絞り、UIは Domino Restyleに全面的に依存した内容について報告致します。


それではベースのアプリを作りますが、ここで細かく説明することは避けますが、作成済のテンプレートを公開してありますので、必要な方は以下よりダウンロードして利用ください。

https://app.box.com/s/i6yzmsjn8ljwuw43wybot12mxwv7itos

こちらのテンプレートには以下内容を作成してあります。

・フォーム(MainForm|Main)
・ビュー(byCategory|byCategory、byCreator|byCreator、byDate|byDate)
・アウトライン(Menu|Menu)
・ページ(Menu|Menu)
・フレームセット(MainFlameSet|MainFlameSet)
・共有アクション(Delete、Edit、Exit、New、Save)


以上で仕上がった見た目は以下になります。

アプリケーションアイコン

起動時のフレームセット(左がページ Menu、右がビュー byDate)

フォーム(新規作成)




それではいよいよリスタイルです。
手順はHCL様サイトに細かく紹介されていますので、そちらに従って実行します。

Notes アプリケーション用の Domino Restyle

今回は一例として各画面は以下のように設定してみました。

①対象のアプリを右クリックして、[アプリケーション]-[スタイルの変更(Y)]をクリックします。


②まずはテーマを設定します。色やアクションバー、アウトラインのデザインを設定します。
自由に選んでいただいていいのですが、今回は以下内容で進めています。

テーマの色:シーブリーズ
アプリケーションの色:青
カラフルなアクションバー(C)


③続いてマッピングの確認です。どの設計要素に先のデザインを適用するかを設定します。
今回は以下のように設定します。

アプリケーションのタイトル:フォーム(MainForm)
アウトライン:ページ(Menu)
サーバー名:フォーム(MainForm)
標準化されたフレームセットに変換:はい(推奨)(Y)


④次に設定の確認です。ここでは書体やスタイルを変更する要素を選択します。
今回は以下の画像のように設定しました。


⑤最後はアプリケーションアイコンです。
今回は以下のように設定してみました。

新規アイコンの作成(C)
形状の選択:正方形
影の選択:フラット
アイコンの選択:データ(データベース)


設定は以上で完了です。
「スタイルの変更(R)」をクリックして実行しますと、ほどなく完了します。



このままオープンしてもいいのですが、一旦完了してみますと、まずアイコンが変わっていることが確認できます。


それではいよいよアプリを開いてみます。


いかがでしょう。
スッキリした見た目になったかと思います。

フォームも


このように統一感のある仕上がりになっていました。


もっとも多少手を加えたいと思うことはあるかと思います。

ということで、Designerではどのようになっているのか確認してみます。


見た限りすべての設計要素が上書き(最終更新日時)されていました。結果をまとめると、

フォーム:上書き
ビュー:上書き
フレームセット:上書き+$付が2個追加
ページ:上書き+$付が3個追加
アウトライン:上書き+$付が1個追加

そのほかにイメージリソースにリスタイル用の画像が大量に保存されていました。

それではリスタイル後のカスタマイズを実施してみます。
例えばフォームのタイトルの文字サイズを大きくして、青字に変更してみます。


当たり前ですが、


デザインが変わりました。


以上、今まではデザイン(UI)を意識しながらアプリを作成(パーツコピー)していたのですが、リスタイルを利用することで統一感のあるアプリが簡単にできることは理解いただけたかと思います。
結論としては基本デザインはリスタイルに任せて、必要なパーツは従来通りコピペで作ることになりそうです。

ただそんな中ではありますが、ちょうど先週V14.5.1がリリースされました。
リリースノートはこちら

この中で"ユーザーインターフェイスの強化"という項目がありますので、今後は比較しながら最適なUIを提供していきたいと思います。