This article is very simple.
I will describe the process of placing a button in the body of an email to receive an email with the answers to a survey.
みなさま、こんにちは。
いよいよ新年度スタートですね。
私は会社組織のちょっとした変更と、私的にも大きな変化が生じる新年度を迎えております。
ちょっと体調不良でふたつの病院に通いながらですが、今年度もよろしくお願い致します。
さてまずは告知から
#ノーツコンソーシアム ( #notescons )大阪研究会が今月26日(金)に開催されます。
今年はさらに新規の方々をお迎えし、引き続き活発な研究会を運営して参りますので、今からでも間に合いますので、ぜひ参加をご検討ください。
コンソーシアム会員の方以外でも広く登録が可能です。
⇒研究会参加登録
お手数ですが、研究会への参加も個別にお願いします。
⇒第一回大阪研究会
それでは本題に移りますが、今回は至って簡単な内容ですので、あらかじめご了承ください。
弊社でもよく社内アンケートを実施するのですが、最近では #Domino #Leap を多く利用しています。
しかしながら全社員がLeapを使いこなせる状態ではなく、基本的にはシステム部門で準備しているのが現状です。
ただほんとうに簡単なアンケート(例えば飲み会の参加可否など)のようなものまで依頼するのはということで、メールにボタンを配置することで解決した事例になります。
具体的には以下のようなものです。
アンケートですので、メールで解答を集めるだけの目的であれば、設定だけで利用できますので、一般ユーザーでも簡単に作成できます。
それではこのボタンの作成方法です。
①配置したい場所で[作成]⇒[ホットスポット]⇒[ボタン]をクリックします。
②以下のような画面が表示されますので、ラベルやサイズ、色、スタイルなどを設定します。
③ボタンにアクションを追加します。
このアクションはノーツで言うシンプルアクションのみが使えるようで、アクションを選んで、必要な項目を設定し、[追加]を押します。
今回は送信者に返信(送信者のみ)とし、メッセージにはそれぞれ「賛成」「反対」とします。
さらに元の内容がわかるように「メッセージに文書のコピーを含む」にチェックしています。
たったそれだけです。
ちなみに送信されて受け取ったメールは以下のようになります。
今回は「送信者に返信」を利用しましたが、その他選択できるアクションは以下になりますので、ぜひいろいろと試してみてください。
以上、簡単な機能ではありますが、ユーザーレベルで簡単に作成できますので、使い道はさまざまかと思います。
なお実際に利用してみた感想として、
①ボタンは何度もクリックできてしまう
②返信を受け取る場合は、あらかじめルールで仕分けておくと便利
です。
ぜひ使ってみてください!!