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2024年10月8日火曜日

【開催決定!!】#プログラミング と#オブジェクト指向 の基礎を学ぶ #LotusScript 講座 #神戸 開催

 I am pleased to announce the LotusScript course that will be held in January next year at Hirose Chemicals.


みなさま、こんにちは。
本日は弊社 広瀬化学薬品にて来年1月に開催することが決定しましたLotusScript講座のご案内になります。


そもそもは弊社に配属されました新人2名のために個社向け開催をお願いしていたのですが、お問い合わせを頂くこともあり、一般開催を行うこととなりました。

主催はMiscWorkshopsOSAKA様になります。

概要は

日時:2025年1月20、21日 9時~17時(2日コース)
会場:広瀬化学薬品株式会社 本社会議室(ポートライナー北埠頭駅徒歩5分)
対象:HCL Notesの初級開発ができる方(Domino Designerを触ったことのある方)
費用:14,000円/人(領収書の発行は可能です)

まずこの価格、いかがですか?
一般的な開発講座は安くても1日5万円程度はするかと思います。
2日でこの金額は本当に破格と言えるのではないでしょうか。
本内容、以前私も同席したことがあるのですが、とてもじゃないですがこの価格ではありえない講座だと感じております。

※ご自身のパソコンをご持参ください。リモートデスクトップにて講習用の環境に接続して頂きます。
※インターネット回線は準備ございます。

カリキュラムですが、以下となります。


お申し込みにつきましては、この度公開されましたMISC Marcketより、チケットの購入をお願い致します。
ご不明な点などございましたら、上記サイトから、もしくは直接私までご連絡ください。

なお会議室の大きさの関係で、定員がございます。
ご予定される場合は、お早めにお申し込みください。


なおLotusScriptの前の初級開発講座もMiscWorkshopOSAKA様で受講が可能です。
今回受講する2名も全くの初心者から先般受講し、既に簡単なアプリ開発を始めております。
その次のステップとして今回を企画しました。

三宮からさらにポートライナーでの移動と、決して便利な場所ではありませんが、ぜひこの機会にご検討ください。
日程が合わない場合は、個社開催含めて検討頂けるようですので、そのような場合も先のサイトからお問い合わせください。

2024年10月7日月曜日

ファイルリンク・・・どうやってURL設定されてますか?

This time I will guide you how to get the file URL, which is not limited to Domino.
Some of you may already know this, but since I didn't...

2024年9月5日木曜日

#HEI テキストファイルと接続する手順

 In this article, I will show you how to transfer Domino Leap data to a text file using HEI(HCL Enterprize Integrator).

Our goal is to create a flow in which BI automatically reads this text data and displays the results of the analysis.

2024年6月4日火曜日

帰ってきた ノーツ・しこく・フェスタ ~ #NSF 2024

 

After 6 years, the largest Notes/Domino event in the Seto Inland Sea... Notes Shikoku Festa returns!
What a venue!
The venue is the ruins of Takamatsu Castle, an important cultural property of Japan.


みなさま、こんにちは。
本日は少し先になりますが、2018年以来の開催が決定しました

ノーツ・しこく・フェスタ

のご案内になります。

今回はなんと!
史跡高松城跡・玉藻公園内にございます「披雲閣」の蘇鉄の間というお部屋をお借りしての開催となります。

「披雲閣」は、国の重要文化財に指定された建物で、松平家の別邸として建てられましたが、その一方で、香川を訪れる賓客をもてなす迎賓館としての役割もあったそうです。

このような素晴らしい場所で、瀬戸内海最大のノーツドミノのイベントを開催する運びとなりました。


ノーツユーザー様だけでなく、ノーツを離れてしまったお客様におかれましても、業務の課題やお困りごとなどございませんか?
単なる製品の枠を超えたセッションを準備できるよう調整中ですので、ぜひ日程調整の上、うどん県高松までお越しください!!

なお本イベントは、ノーツコンソーシアム ユーザー情報交換会、大阪研究会として併催致しますので、その点もご期待ください。

・・・在阪 HCL Ambassadorを招集中です!


【開催概要】

■開催日時:2024年10月25日(金) 10:30 - 16:45

■開催会場:史跡高松城跡・玉藻公園内「披雲閣」蘇鉄の間
      (JR高松駅徒歩約5分、ことでん高松築港駅すぐ)

■アジェンダ:調整中

■参加費:無料(但し、公園入園料200円は各自ご負担ください)

■懇親会:終了後開催(詳細調整中)

■お申し込み:https://form.jotform.com/241547257928467


なおせっかく遠方から来られる方も多数いらっしゃいますので、翌日にエクストラツアーを計画しておりますので、こちらもぜひご参加ご検討ください。



【うどん県へのルート】

●空路(遠方)
高松空港は羽田(JAL,ANA)、成田(Jetstar)、沖縄(ANA)から定期便がございます。
成田からですと、10/25 7:20発 6590円
前日10/24 7:20発、18:20発ですと4990円と格安です!!

●陸路(鉄道)
岡山からマリンライナーで1時間弱 1660円です。

●陸路(車)
大阪中心部から約180km 2時間半
岡山中心部から約80km 1時間

●海路
神戸からジャンボフェリーで4-5時間 1990円~

ちなみに私は神戸からなので、ジャンボフェリーで前日入り予定です!!


それでは当日、皆様にお会いできることを楽しみにしております!!
・・・配布用のチラシ画像も付けておきます(両A面)



2024年5月31日金曜日

不具合修正・・・ #e-Lerning 配信・管理アプリ

I am very sorry.

I have found a bug in the e-Lerning application that I have just released.
Please click here to download the corrected version.
Thank you very much, HCL Ambassador, Mr. Miyo.


みなさま、こんにちは。
早速ですが、今回は先般公開しましたe-Lerning配信・管理アプリ不具合があることが判明したため、修正版のご案内になります。


まず不具合に気付いて頂いたのは、やはり株式会社エフの御代様でした。

不具合の内容ですが、

>課題を登録してメールを送ってリンクをクリックしたら貴社のDomino Leapのログイン画面が表示されて戸惑ってしまいました。

との事でした。

公開用にさまざまな箇所の検証を行っていたのですが、「課題を登録」した際に送信されるメールの本文に、直接本アプリに接続させるためのURLが記述されたいたため、エラーになったというものでした。


さらに御代様からはこの機能をどうすれば解決できるかまでの情報をご提供頂けておりました。

修正内容はこちらに記述は致しませんが、結構奥深い内容でした。

きっと私が考えたのであれば、このようなスマートな方法にはなってなかったと思います・・・御代様ありがとうございます!!


ということで、先日のアプリの公開を中止し、修正したものを公開致しますので、ぜひこちらをダウンロードください。

こちらは御代様検証済なので、安心してご利用頂ます!!

2024年5月27日月曜日

#アクセス不可グループ が認識されない

 In this article, I will explain why the Deny Access Groups were not reflected properly in DLAU (HCL Domino License Analysis) and the workaround.


みなさま、こんにちは。
さて今回は、昨年5月にテクてくLotus技術者夜会でご紹介しました HCL Domino License Analysis ( #DLAU )について、思うような数値が得られなかったことを検証した内容を報告致します。

ライセンスの詳細については、HCL様のライセンスガイドをご覧ください。

また本ツール(DLAU)の詳細やダウンロードはこちらをご覧ください。
ノーツクライアントから簡単に実行できますので、お試しください。


まずは上記について解消した結果をご覧ください。
(※実はまだもう少し気になる点があり、予定より多めに出ています)


この赤枠部分。アクセス不可グループ(Deny Access Groups)に含まれるユーザーが正しく不可ユーザーとしてカウントされなかったというトラブルが発端になります。

ちなみにその時の結果は以下になります。


この時点でDominoディレクトリには以下のように「Deny」というアクセス不可グループが登録されており、



複数のユーザーがメンバーとして登録されていました。


Deny Access Groupsは"1"と認識しているにも関わらず、含まれている Deny Access Usersは"0"という結果となっていました。

今回もサポートの方へログなどの情報を提供して調べて頂いた結果、先般追加したクラスターサーバーとアーカイブサーバーの設定が必要であることを教えて頂きました。

具体的な作業としては、


● すべてのサーバーで以降の設定更新が必要

 1. Dominoディレクトリ (Names.nsf) - [設定] - [サーバー] - [すべてのサーバー文書] - 対象のサーバー文書を開きます。

 2. サーバー文書で - [ポート] - [インターネットポート]をクリックし、[Web] セクションで - [サーバー アクセス設定を実施] オプションを [はい] に変更します。

 3. じウィンドウで [ディレクトリ] タブをクリックします。 [サーバー アクセス設定を実施] オプションを [はい] に変更します。

 4. 「保存して閉じる」をクリックします。

 5. 完了したら、変更をすべてのサーバーに複製。

 6. 完了したら、DLAU ツールを介して再スキャンを実行してください。



こちらを実施することで、冒頭の画像のように正しくアクセス不可グループのメンバーが除外されるようになりました。

ちなみにDLAUの画面では、アクセス不可グループは以下のように認識されていました。


開くと、このように対象ユーザーがリストされていることが確認できました。


さらにUser Informationでは、以下のようにリストされており、確認することが可能です。


あとから気付いたのですが、このあたりの表示やログを見れば、サポートの方の手を煩わせることなく、自己解決できたのではと反省しております。

以上で弊社で必要なライセンス数が確認できたため、パートナー様へ提出して見積を依頼するという流れになります。

実は現時点でまだ不明な点・・・
ユーザー文書の証明書を消しているにも関わらず、ライセンスカウントされている
・・・という点については、これから確認を行う予定です。

また経過判明しましたら、報告致しますが、このような簡単なツールで確認できることは非常に助かりますね。


2024年5月23日木曜日

#e-Learning 配信・管理アプリ

I would like to introduce an app that I use internally to distribute and manage e-Learning contents.

It is a very simple DominoLeap application, but it has been quite effective in our company and has been well received by our management team.

Please read on.


みなさま、こんにちは!
5月も後半となり、雨の季節が近づいて参りました。
もちろん晴れた日のほうが好きなのですが、雨も降らないと水不足でさらに野菜高騰などにもつながりますので、やはり必要な季節ですね。

今回もまずは告知です。

先日も書きましたが、DominoHub2024が6月13日(木)、14日(金)で開催されます。
既に多くの皆様からお申し込みを頂いておりますが、まだお席はございます。
準備の関係から、できましたら6月初旬までにお申し込みをお願い致します。


さて今回は弊社で利用開始しましたe-Learningの配信・管理アプリをご紹介したいと思います。
こちらもDomino #Leap でリリースしております。

まずは完成品のイメージを見て頂きます。


毎週1回配信して、今週で16回目になります。
配信ネタはエクセルの初歩から開始して、ノーツメールの設定なども含んでいます。

続いて課題作成の画面です。


課題は添付ファイルで配信するようにしています。
※どのような課題にするかは各社様々かと思いますので、本記事では触れません。
ご要望ありましたら、直接ご連絡頂けましたらサンプルをお送り致します。

解答形式としては「記述式」と「ファイル添付式」を選択できるようにしていますが、結果的に「ファイル添付式」しか配信していません。

続いて解答用の画面です。


問題番号を入れると、カテゴリやタイトル、概要が表示されます。
この例では、回答を入力したファイルを添付して「解答送信」をクリックするという形になります。



画面は以上になりますが、流れるメールも先にご紹介致します。

まずは課題を保存した際に全社員に送信されるメールです。


ポイントは課題の添付ファイルが貼りついたメールが届く点になります。
こちらのファイルをダウンロードして、各自解答を行い、保存したものを先のフォームからアップロードするという流れになります。

続いて解答時に管理者に届くメールです。



先と同じように解答ファイルが添付ファイルとして届く点がポイントになります。
こちらを開いて確認し、採点するという流れになります。

採点は「合格」と「不合格」があり、不合格の場合は再度解答を提出するフローへとつながります。

以上が本アプリの大まかな使い方となります。


それでは大まかな設計について、みていきましょう。
まずは課題作成の画面です。


作成者は新規作成時にログインユーザーの情報を呼び出してくるようになっています。
その他回数やカテゴリ、タイトル、概要等を配置します。
課題はファイルの「添付」を利用しています。

次に解答画面です。


こちらも解答者はログインユーザーを取得しており、回数を入力することで、カテゴリやタイトル、概要を呼び出してきます。
解答者は自分のファイルを添付して送信するだけとなります。

あとはアプリケーションとするためのポータル画面(こちらは課題一覧が表示されるデータグリッド)と


受講した結果一覧を表示する画面(こちらもデータグリッド)を用意します。


以上で画面まわりはできましたので、続いて役割の定義です。


今回は管理者とレコード所有者に情報システム部門を指定し、イニシエーターに「すべての認証済みユーザー」としてあります。



ようやくワークフローの定義ですが、今回は2種類のフローが必要になります。
ひとつは課題を配信するフローです。
こちらは至って単純で、


課題を作成して保存すれば、メールを送信して完了です。
メールの設定がキーになっており、


この添付ファイルに「課題」のファイルを設定することで、メールに課題のファイルが添付されるということになります。

次に解答のフローです。


さすがにこちらは少し動きがありますが、解答者が解答したものをシステム部門が判定し、「合格」すれば終了。
「不合格」であれば、再度解答者に差し戻され、解答をやりなおすという流れになります。

こちらも「解答送信」のふたつのフローでは解答ファイルを添付するという設定が入っています。

あとは各ステージごとに「可視性」やフィールドをロックすれば、完成です。




それほど難しいものではありませんので、ぜひ一度お試しいただければと思います。
が・・・・

インポートできるファイルも用意しましたので、よかったら使ってみてください。



2024/05/31配信停止
上記アプリに不具合がありましたので、配信を停止しました。
内容はこちらの記事をご覧ください。