In this article, I will show you how to build an HCL Link server.
I've heard that there are no documents in Japanese yet, so I hope I can be of some help.
※2022/01/07 追記あり(最下部)
みなさま、こんにちは。
昨日はこの年末年始のなけなしの成果としてDomino Voltのテンプレートを公開しましたが、よくよく見てみると、もうひとつネタ・・・ありました!!
12月20日頃に年末年始のネタ用にとHCL Linkサーバーを立ち上げていました。
HCL Linkの詳細はHCL様の製品サイトをご覧いただくとして、今回は Domino Volt のライセンスに同梱されているHCL Link。こちらを有効利用できないかということで、その手順をご紹介致します。
もちろんHCL社からもインストールに関する記述はリリースされているのですが・・・
現時点は英語のみになります。
あわせてインストール動画も公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=PTpSAfEFE8Y
今回は現時点の最新バージョン1.1.2を利用しましたので、先の手順とは一部異なりましたので、そちらについても触れておきたいと思います。
まずは本体をインストールする前に、データベースのインストールが必要です。
HCL Linkでは無償のMongoDBを推奨しているようです。
MongoDBは以下からダウンロード可能してください。
上部のProduct メニューからCommunity Serverをクリックします。
右がにDownloadボタンが表示されていますので、ダウンロードするバージョンやOS、形式を確認してダウンロードしてください。
早速用意したサーバーにインストールします。
「いいえ」で進めました。
ブラウザを起動し、
ほっとする瞬間ですね。
ついにメニューが開きました。
でしたので、今後の宿題とさせてください。
https://help.hcltechsw.com/domino_volt/1.0.4/link_enable_runtime_windows.html
に出ているようにHCL Linkをインストールした後、そのフォルダ内にある
.passport.oem というファイルを .passport
という名前に変更する必要があります。
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