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2022年10月24日月曜日

14分で掲示板

 Recently, a variety of technical information is being distributed via video.

Although I am late I thought I would try my hand at sending out some information myself.

This time, I will show you a simple video of how to create a simple bulletin board from scratch using Notes/Domino.

Please take a look if you like.

みなさま、こんにちは。

ことしも残すところ2か月ほど。
早いですねー。

少し振り返ってみたのですが、今年は #ノーツコンソーシアム ( #notescons )の活動、がんばったかなと感じております。

●大阪研究会・・・悪だくみの会含め、いろんな情報交換ができました。新しい出会いも!!
●新教育講座・・・大阪研発。LotusScript入門講座。大成功とはいきませんでしたが、満足してよい結果になったと思います。
●ユーザー情報交換会・・・数年ぶりのオンサイト(浜松)開催。貴重な情報交換ができました。

さらにはこの12月に #HCLAmbassador 主催のイベントが企画されております。

DominoHub 2022

テーマは【Link to Domino】
システム間のつながりにフォーカスし、Notes/Dominoの役割、可能性を探る機会になればと思います。


さて今回は少し違う趣向で記事を書いてみました。

といいますのも、昨今さまざまな情報が動画配信され、その利便性の幅を広げています。


我々もその手を使うべきではとの思いから、まずは手始めとしてローコード開発ツールの老舗であるNotes/Dominoの簡単な開発画面を一発撮りでトライしてみました。

今回トライしたのはごく簡単な掲示板(タイトルとカテゴリと内容のみ)になります。
デザインも無視して、まずはノーツアプリの作成とはどんなものかというものを見て頂く機会になれば幸いです。

ちなみに目標15分と考えていましたが、ギリギリ14分を切って仕上げることができました!!

ぜひご覧ください。

※申し訳ありません、YouTubeのアカウントを変更しましたので、動画を貼り換えました(2022/11/04)


2019年9月5日木曜日

タイムレコーダーアプリ、改築

This time, I am remodeling the time recorder app that I created before.

みなさま、こんにちは!!
しばらくあいてしまいましたが、決してサボってるのではないですよ(汗

社内のインフラリプレイスや、取引先との各種EDI関連の作業におわれてまして、実はV11のベータ版の準備もできてない状態です(大汗


ということでまずはご案内から・・・。
気が付けば、もうスタートの東京開催(9/18)まで2週間を切りました。

そう、Notes/Domino Solution 2019 です。

HCL社様からもさまざまな情報が出てきつつあり、Notes/Dominoに関わる方は参加必須のイベントです!

私は東京以外の4か所へ参加予定ですので、皆様とお会いできる日を楽しみにしております!



さてそんな中、以前掲載しました弊社のタイムレコーダーアプリを見直す必要が発生しましたので、簡単に紹介させて頂きます。

以前のアプリはこちら・・・

https://www.tanuchi.com/2017/01/1.html


今回の発端としては主にふたつ。


  1.  現在のアプリでは「出社」「退社」の打ち間違いが多い。また押したか不安になり、二重打刻もみられる
  2. 従来打刻していなかった管理職についても、実務把握のため打刻することになった
です。

1については、何かしら仕組みで回避できないか(時間によるボタンの非表示など)考えたのですが、完全に制御してしまうと問題がありました。また出社してないのに退社するなどの制御も考えたのですが、実務上そのようなパターンもあり得るため、これも不可。

ということで2を付け加えるにあたり、従来の入り口を大きく見直すことにしてみました。

ちなみに従来の入り口はこちら



いずれかをタップすると、部署一覧が表示され、自分の部署をタップし、さらに自分の名前をタップすることで打刻されます。

そこで今回の入り口は以下のように変更しました。


個人名の50音を選択するようにしました。
私の場合は「は」をタップし、

自分の名前をタップすると、


このように[出社]と[退社]が選べるようになっていますので、いずれかをタップすることになります。

ちなみにタップしますと、



このようにメッセージを表示します。
大きくしますと、


こんな感じです。

これで正しく自分の打刻ができたこと、また出社・退社のミスは減るのではないかと・・・期待してます・・・

さてこの構築なのですが、今回急を要したため・・・


このように大量のXPageを作成し、リンクさせることで動いています。
要は各行ごとのページと一人1ページという構成です。

もちろんコピペで多少手間はかかりますが、安定した作成はできたました。が!!、やはり納得できない。

おそらく一般的なプログラマーでしたら、スコープ変数を用いて、個人のランディングページはひとつにするというのがスマートな方法ではないかと考えています。


ということで・・・時間が取れましたら勉強します(汗

2019年7月11日木曜日

個人設定で #フォーム の色を変更する

This time, I tried to set the color of the FORM for each individual, so I introduce it.

みなさま、こんにちは!!
ついに2019年も半分が過ぎました。
巷ではオリンピックチケットがあたったとか、あたらなかったとか・・・
ちなみに筆者は現時点では申し込まず、蚊帳の外でございます。

さてさて、7月ということで我々が大きく関与しておりましたICS部門ですが、ついに大きなプレスリリースが行われました。


ということで、2年連続で任命頂きましたIBMチャンピオンの称号も残すところあと半年ということになりました。
HCL社でも引き続きそのような任命制度がとの噂もありますので、そのような場合はなんとかトライしたいものです。

本題に入る前にまずは告知を・・・
Notes/Domino Solution 2019が開催されることになりました。
東京・大阪・名古屋・広島・博多の5都市を廻る一大イベントになります。
多くのIBMチャンピオンが各地に参上し、・・・以降、ヒ・ミ・ツ・・・
ぜひ近隣開催へご参加ください!!


前置きが長くなりましたが、本題です。
昨年行われましたテクてくLotus技術者夜会での今後の製品への要望セッションの中で、私含めたくさんの方が要望されたものに、ノーツアプリケーションのCSS対応というものがございました。
・・・このサイトはどうなるのでしょう・・・

要はデザイン部分について、CSSを適用することで統一化や作業軽減を図るというものになります。
ちなみに今年リリース予定のV11はNotesクライアント側の強化が予定されているという噂です。Designerを使わずにアプリが作れるようになるかも!!

ということで、先の話は置いておいて、今回はよくSaasサービスなどであるような、フォームの色を個人の好みで変更できるようにしてみましたので、記事に致します。

イメージとしては、数種類の色のサブフォームを準備し、ユーザーがその中から色を選択して使うというものです。一度設定した内容は次回以降も引き継ぐよう想定してあります。
なお今回もスクリプトなしで完結させています。

この機能を実現する手順のキーワードは、
[サブフォーム][環境変数]
です。

ということで、早速ですがサブフォームを作成します。
今回は切り替えの試験のみですので、簡単に色違いの4種類のサブフォームを作成しました。

サブフォーム [Black]

サブフォーム [Blue]

サブフォーム [Green]

サブフォーム [Red]

作り方は簡単ですよね。
ひとつ作成して、それをコピー。
罫線と文字の色を変えただけになります。

サブフォームができたら、実際に使用するフォームを作成します。
フォームには環境変数を呼び出す計算結果フィールド[refTheme]とサブフォームを配置します。

まずは計算結果フィールドです。
式には以下を設定して、環境変数[TestTheme]に値があるときはそちらを。なければブランクを表示するようにしてあります。
本来はこちらを非表示にしておくべきなのですが、動きの確認のため表示したままとしてあります。


 THEME:=@Environment("TestTheme");
 @If(THEME!="";THEME;"")



続いてサブフォームです。
[作成]-[リソース]-[サブフォームの挿入]をクリックします。


サブフォームの挿入ダイアログが表示されますので、[式の定義によりサブフォームを挿入]にチェックし、[OK]します。


すると以下のように<サブフォームの計算結果>が表示されますので、こちらの式を設定します。


今回は4つのサブフォームを@Ifのネストで組んであります。
・・・Caseが利用できるともう少し式が綺麗なのですが・・・

 @If(refTheme="Red";"Red";@If(refTheme="Green";"Green";
 @If(refTheme="Blue";"Blue";"Black")))


以上でフォームはできあがりました。

それでは肝心の環境変数をセットするプログラムです。
選択用のフォームを作ってもいいのですが、ダイアログで選択するだけで画面一面を使うのはちょっと・・・ということで、今回は@PickListを使うことにしました。

@PickListのヘルプには、
「指定されたビュー。ユーザーはこのビューで文書を複数選択できます。@PickList は、選択された文書の列の値を返します。」
と書かれています。
またパラメーターの指定により、複数でなく1つしか選択できないようにすることが可能です。

それではまずは@PickListで使用するビューを作らなければなりません。
またその元となるフォームも必要です。

早速ですが、フォームです。
今回は4文書を登録するだけですので、単純にフィールド[Color]ひとつのフォームを作成しました。


こちらをNotesでプレビューし、以下4つの値の文書を追加してあります。
[Black] [Blue] [Green] [Red]

続いてビューです。
こちらも単に1列だけ、先ほどの[Color]を表示するだけのビューを作成します。
わかりやすいように、昇順に並べてあります。


続いてビューにアクションを追加します。
今回は便宜上、このビューしか作成しておりませんので、こちらに[テーマ選択]と[新規作成]のアクションを追加します。
[新規作成]ボタンは、先に作成しましたサブフォームが埋め込まれたフォームを新規で作成する設定を施します。


 @Command([Compose];"theme")



次に[テーマ選択]ボタンです。
こちらには先ほど記載しました@PickListを使用して、選択した値を取得し、環境変数にセットするという式を設定します。


 CHOICE:=@PickList( [Custom] : [Single] ; @DbName ; "Color" ;  "Select a product" ; "テーマカラーを選択してください。" ; 1 );
 @SetEnvironment("TestTheme"; CHOICE )



それでは動きを確認してみましょう。


いい感じですね。
念のため、notes.ini も見ておきます。


最後に設定した[Red]が登録されてますね。

どうせなら左のナビゲーターも・・・と考えたのですが、現在の私の技量では手に負えませんでした。
また何か妙案思いつきましたら、記事に書かせて頂きます。

さて本来ですとここまでの記事なのですが、実はこの機能!!
DMA(Domino Mobile Apps)でも動くんです。


実はDMAの環境変数についてはまだ実際にどのように処理されているのか理解できていません(汗
ただ、iPad内のどこかに保存されているようですので、今後のアプリケーション開発でも有効に利用できることが確認できました。

さて長くなりましたが、今回は環境変数を用いて、サブフォームを切り替える手順を書きました。
内容としては色の変更として記述しましたが、例えば部署ごとにサブフォームの内容を切り替えるなどすることで、部署別のポータルフォームのような使い方もできます。
もちろんほかにも用途があるはず・・・。

難しい式は一切使用していませんので、ぜひ機会あればお試しください!!

2018年8月20日月曜日

#Notes 文書からファイルサーバーの特定ファイルを開く

This time I will get the value of the field in the NotesForm and set up to open the PDF file stored in the file server that matches that value.

みなさま、こんにちは!!
さて最近は別の作業でなかなかブログを書くことができず、申し訳ありません。
当ブログも2016年7月の開設から2年が経過しました。
振り返ると、今回の記事がちょうど100本目になります。
・・・まだまだですね(汗

今回は以前から実現したいと思いつつ、実際の切り替えが年度末である必要があり、のんびりしていたのですが、気付くと今年も半分過ぎようとしており、あわてて手がけた内容になります。

まず最終目的としては、Notesの文書内にあるフィールド(今回は「受注NO」というフィールド)の値を取得して、ファイルサーバーにある"受注NO".pdfを開きたいというものになります。
現在運用しているアプリケーションでは、リッチテキストフィールドに"受注NO".pdfを添付ファイルとして扱っています。
画面としては、下記のようなものになります。


ふたつ添付ファイルがありますが、今回は右側の「受領書」欄のみを対象とします。

もちろんこの状態でも問題ないのですが、Notesのアプリケーションサイズを抑えたいのもひとつなのですが、いちいち添付ファイルを貼り付ける手間を省きたいという点が一番の目的になります。

なお少し余談になりますが、スキャンした伝票の名前を"受注NO".pdfに変更する過程については、伝票のバーコードを複合機でスキャンする際に処理させており、自動で所定のフォルダ内に保存するという処理で完結しております。

まずは受領書欄にボタンを追加し、ファイル名を指定してpdfを開くことができるか、ためしてみます。


ボタンには直接ファイルパスを指定して以下の式を設定しました(テストデータとして、受注NO、"49396550"というものを指定しています)。
※半角¥マークはバックスラッシュに変換されますので、意図的に全角で記載しております。
※弊社ではファイルサーバーをクライアントのXドライブにマッピングしておりますので、このような式になりますが、直接サーバーを指定する場合は、"¥¥¥サーバー名¥¥ファイルパス"で指定してください。
※"¥"は""でエスケープする必要がありますので、ご注意ください。
・・・恥ずかしながら、今回も私はつまづいておりました(大汗



@Command([Execute];"X:¥¥globalscan¥¥test¥¥49396550.pdf")



それではNotesクライアントからPDFが起動できるか、確認してみましょう。


!!

しばらく確認して気付きました。
デザイナーをインストールしている端末を作り直したため、AdobeReaderがインストールされてませんでした(汗

ということで、インストールして無事指定したPDFが開くことを確認しております。

このままではすべての文書から同じPDFを読み込んでしまいますので、フォーム内の"受注NO"を取得して、それぞれ特定のPDFファイルを開くことができるように変更します。

それでは先ほど設定したボタンの式を、以下に書き換えます。


NO:=juno;
@Command([Execute];"X:¥¥globalscan¥¥test¥¥"+NO+".pdf)"


フォームの受注NOフィールドである"juno"を変数"NO"に取得して、呼び出すファイルパスに組み込んだだけのものになります。


それではテストとして、先ほどの文書をコピーして、受注NOを49396550からダミーである"12345678"に変更してみます。


あわせてファイルサーバー側にもダミーのPDFを準備して、ファイル名を"12345678.pdf"にしておきます。


それではボタンを押して、正しく指定したPDFファイルが開くか確認します。


少しわかりにくいかと思いますが、AdobeReaderが起動し、"12345678.pdf"が開いたことが確認できました。


@関数のみで解決する、実に簡単な改善ではありますが、実務担当者の負担は大きく下がることになるようです。

引き続き、ユーザー視点での思いつきや閃きがあれば、記事にさせて頂きます。

2018年1月9日火曜日

[ #XPages ]日付ピッカーについて

みなさま、こんにちは!
昨日投稿しようと思いつつ、寝てしまいました(汗

今回は先日の

[Form]がない!!
親文書全体を引き継いだセクションについて

に続く、ごくごく単純なトラブル報告・・・正しくは私の単純なミス・・・です。

XPagesで以下のような入力フォームを作成しておりました。

こちらをブラウザで表示すると

このように少し雰囲気が違います。
具体的には
・編集ボックス内がグレーになっている
・ピッカーボタンが表示されていない。

この編集ボックスをクリックすると、以下のような表示が現れました。

同じようなアプリケーションで以前作成したものは問題なく動いています。
たまたまフィールド名も同じであったため、編集ボックスをコピーしても変化がありません。

先日のXPagesQAに・・・とも思ったのですが、もう少し調べてからにしようとググってみると・・・それとなく「ん? と思う文字が目に付きました。

モバイルテーマを使用して、編集ボックスで [日付/時刻ピッカーポップアップを使用] オプションを選択すると、壊れた機能しない Dojo ベースの Web 日付ピッカーが Web ページに表示されました。

こちらはIBM様のサイト

IBM Domino 9.0.1 Social Edition フィーチャーパック 8 の新機能

に含まれる一文になります。

つまりモバイルテーマを使用した場合の日付ピッカーは、フィーチャーバック8で改善されているとの事です。

私の環境はFP7ですので、今回の表示がぴったり当てはまることが判明しました。
・・・すいません、FPを上げなさいというご指摘は今回はご容赦を・・・

ただ!

本来モバイル向けのサイトを作成するつもりがなかったのです。
ということは・・・

やらかしておりました。

たて続けにモバイルコントロールを使用したアプリを作っていたため、XPages用モバイルテーマを設定してしまっていたのです。
また作成したXPageの名称にもしっかりプレフィックスである"m_"が付いてるではありませんか!!

なんて単純なミスなんでしょう。
思い込みや勢いで動いていてはダメですね。反省です。

こちらを外してブラウザで表示すると、

編集ボックスは白くなり、ピッカーボタンも表示されました。

もちろんピッカーをクリックすると

正しく表示されました。

今回も私の恥をさらすだけの記事になりましたが、もし同じ境遇に遭う方がいらっしゃれば・・・いないか(汗・・・と思い、掲載させて頂きました。

もちろん最善策は・・・「最新FPを使いましょう」

最後までありがとうございました。

2017年11月6日月曜日

余談!・・・データベースアイコンについて

みなさま、こんにちは。
IBM Notes/Domino Day 2017は申し込まれましたか?
もちろん私は今週の大阪会場に参加致します。
 11月9日(木曜日) 大阪
 11月16日(木曜日) 名古屋
 11月29日(水曜日) 福岡

Notes/Dominoの最新情報が気になりますよね。
ぜひご都合できるようでしたら、お近くの会場にご参加ください!!


さて今回は少し方向性が違うのですが、データベースアイコンについて記載してみたいと思います。
個人的には皆様がどのようなアイコンを使っているのか、とても興味があるもので
して。

さて早速ですが、現在のアイコン変更の画面です。
以下はメールテンプレートのものになります。


上半分が現在使用されているアイコンになります。
下半分は、Notes 8.5.2より前のバージョンで使用されるものとなります。
つまり8.5.2のバージョンアップにより、アイコンとして使用できる幅が広がったと言えるでしょう。

それでは現在使用できるイメージファイルについて確認しましょう。

先の画面の「置換」ボタンをクリックした画面です。
以下のように、GIF・JPEG・ビットマップ・PNGが選択可能です。
基本的に弊社ではインターネット上や、Officeのオンライン画像など、著作権フリーのものをサイズ変更したり、トリミングしたりして使ってます。


次にサイズです。
サイズは32x32ピクセル以内でなければなりません。
それ以上に大きい画像を取り込もうとすると、以下のようなアラートが表示されてしまいます。


それでは逆に小さかったらどうでしょう。

以下のような分かりやすい画像のサイズを16x16ピクセルにしてみます。


置換すると、下記のような表示になりました。


少し分かりにくいかと思いますが、画像が粗くなったのがお分かり頂けるかと思います。
つまり32x32ピクセル以下の画像は、拡大して32x32ピクセルのアイコンとして使用されるのです。


それではせっかくですので、8.5.2より前のバージョンの画面を見てみましょう。

「アイコンエディタを開く」をクリックします。


知る人には懐かしい画面ですよね。
32x32ピクセル上に16色+無色でデザインしていくというものです。

かなり表現として限定されるのですが、それでも皆様素晴らしいアイコンを開発されていたと記憶しております。

ちなみに絵心のない私は、ペイントで32x32ピクセル内に画像ファイルを貼り、それをコピーしてこの画面に「貼り付け」て使用していました。


さて以上でアイコンの作り方(設定の方法)は完了ですが、皆様はどのようなアイコンをご使用ですか?

弊社では時代の変化を含め、下記のようなアイコンがあります。

まずは8.5.2以前の古いものから・・・



続いて8.5.3時代には・・・



直近ですと・・・



実に多種多様なパターンがあります。
裏返すと統一感がない・・・。

ぜひ皆様のご自慢!? のデータベースアイコンを教えてください!!


今回は息抜きのような話題になってしまいましたが、アイコンひとつにしてもユーザーにとってはかなり重要な要素です。
手を抜かずに設定すべきと強く感じますし、また現状の不十分さに反省しております。